要件を満たしていないWindows10をWindows11にアップグレード

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コンピューター

2024年5月、ゴールデンウィークに何しようかと思いたったのが、Windows10からWindows11へのアップグレードです。

自宅でメインとして使っているノートPCはFUJITSUのLIFEBOOK A574/HXです。

2013年に会社が購入していたのもで、数年前に廃棄されようとしたものを譲り受けたものです。

もちろん、Windows11へのアップグレード要件を満たしていないパソコンです。

今回は、このパソコンをWindows11へアップグレードしましたのでその手順をお伝えします。

 

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Windows11ディスクイメージ(ISO)のダウンロード

まずはwindows11のイメージディスクを以下のサイトより入手します。

 

 

下の画面の「ダウンロードを選択」をクリックし(Windows11 multi-edition ISO)を選択します。

このあと、言語の選択で「日本語」を選択しダウンロードを行います。

 

 

ダウンロードしたwindows11ファイルを起動してみよう

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして開きます。

 

空のフォルダーを作成して、中身を全てコピーします。

 

 

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appraiserres.dllの中身を削除しよう

appraiserres.dllはsourcesというフォルダーの中にあります。

 

 

 

appraiserres.dllをメモ帳で開き全選択(ctrl+A)をしたら削除して保存しましょう。

 

インストールの実行

フォルダーを戻って「setup.exe」をダブルクリックして実行します。

実行すると以下の画面が表示されますので「はい」をクリックして次へ進みます。

 

次へをクリックします

 

インストールをクリックします

 

インストールが始まりますので待ちます。何度か再起動も起こります。

 

インストールが終わりましたら、システムのバージョン情報を確認します。

 

無事に Windows 11 Proになっています。

まとめ

要件を満たしていないパソコンでもWindows11にアップグレードすることができました。

他のもやりかたはあるようです。

次回は他のパソコンを使って別の方法でアップグレードしてみたいと思います。

 

参考になりましたら幸いです。

ではまた。

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