50代向け定年退職後の生活設計 定年退職後の生活資金不安を解消3つのポイント

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定年退職が目の前に迫ってきている50代の方向けの生活設計について、ファイナンシャルプランナーの私が解説します。

「人生100年時代」と言われる現代、年金だけでは生活できない状況にあります。

では、年金で不足するお金をどうやって補うかについて説明していきます。

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ポイント①  定年退職後も元気なうちは働く

老後の資産を確保するためには、できるだけ長く働いて収入を得ることがかかせません。

定年を迎えても、今まで培ってきたスキルを活かして収入を確保することをおすすめします。

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ポイント②  無駄な出費をしない

定年後も働き続けて収入を得ることは出来たとしても、現役時代にくらべれば収入の額が少なくなります。

収入が40%~60%に減る方は5割を超えると言われています。

なので、更に節約をし、無駄な支出を抑えるようにしましょう。

支出見直しのポイント

①生命保険の見直し

②携帯電話・スマホの料金見直し

③会費を支払っているものの見直し

④車の見直し

この他に、無駄なもの、やめても困らないものの出費があれば見直しましょう。

 

ポイント③  資産運用で稼ぐ(お金に働いてもらう)

働いて収入を得る以外にも、投資による収入を得て豊かな生活を送れるようにしましょう。

ただし、ハイリスク・ハイリターンな投資は危険です。

投資の資金は生活資金とは別の余裕資金で行うようにしましょう。

税制優遇のあるNISA(少額投資非課税制度)やiDeCoがお勧めです。

iDeCoは60歳まで原則引き出しが出来なくなりますので、おすすめはNISAです。

私もようやく楽天証券に口座開設をしてつみたてNISAの申し込みを行ったところです。

まとめ

定年退職をまもなく迎える50代。

定年を迎えてあせらなくていいように今から準備をしていきましょう。

ではまた。

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