ペットボトル水耕栽培で簡単にミニトマトを育てる方法についてご紹介します。
簡単にミニトマトを育てる方法はありませんか?
ペットボトルで水耕栽培する方法がありますよ。
とっても簡単です。
どうやるんですか?
ミニトマトの水耕栽培セットがあるのでそれを使うと、とっても簡単に栽培することができますよ。
これなら僕にも出来そうですね。
早速やってみます。
ペットボトル水耕栽培で育てるメリット
・水の交換は7日~10日間隔でよい。
・天候に左右されない。
・害虫被害のリスクが低い。
・成長のスピードが早い。
デメリット
・室内で育てるため場所が狭い。
・場所が狭いため収穫量が少ない。
・中玉、大玉など大きい実には適さない。(ミニトマトがよいです)
育てる場所
日当たりがよく風通しのよい場所で育てましょう。
ペットボトル栽培の準備
ペットボトル(500mlサイズ)1本
ミニトマト栽培キット(今回は市販のミニトマト栽培キットを使います)
水(水道水)
栽培セットの内容
トマトの種25粒位(失敗してもいいように多めに入っています)
肥料(粉末肥料)
種をセットするキャップ
フェルト
スプーン
説明書
種まき準備
①キャップにフェルトをセットします。
②フェルトの上にトマトの種を5粒並べます。
③ペットボトルに水(水道水)を口のやや下あたりまで入れます。
④肥料をスプーンで1杯ペットボトルの中に入れかき混ぜます。
⑤キャップをペットボトルの口にセットすれば完了です。
水の交換
水の交換は1週間から10日間隔で行います。
ペットボトルの水を全部捨てて新しい水(水道水)を入れます。
この時、肥料をスプーン1杯入れてかき混ぜます。
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